管理人の反応
前回のジョジョの記事に続いて、また作成途中で記事を投稿してしまうというミスを犯してしまいました。同じ過ちを繰り返さないよう、何か対策を考えます。とは言っても、LivedoorブログのUIを変えることはできないので、個人的にリマインダーを作ったりしてミスをしないよう心掛けるくらいしかできませんが。未完成の記事を見られてしまった方並びに、外部のリンクを踏んで404 Not Foundに飛ばされてしまった方々には、お詫び申し上げます。
グリシャ(娘を失った直後の父親にしては饒舌だった。ご主人様の言いつけを守り、喜々として己の祖先を卑下する姿は、犬さながらであった。)
グリシャ「あの男は嘘をついてた....」
グリシャ「何か都合を悪いことがあるから、嘘をついた」
グリシャの父親「言うな!この建物は壁が薄い」
グリシャ「きっと、あの男がフェイを....」
グリシャの父親「黙れ!!」
グリシャの父親「言っただろ、我々の祖先は大罪人だ。優生思想に走り、民族浄化を....」
グリシャ「オレもフェイもそんなことしてない!!街を歩いただけだ!」
グリシャの父親「お前は何だ....?そんなに父さんと母さんと楽園に行きたいのか?」
グリシャ「っ!....」
グリシャの父親「いいかグリシャ、我々が直接の加害者でなくても関係ないことだ。我々にできることは、この収容区でただ慎ましく生きることだ。頼むから父さんと母さんをフェイと同じ目に遭わせないでくれ」
グリシャ(間違っているのはどちらだろうか?私か、この世界か)
グリシャ「うん、わかった」
グリシャ(おそらくは両方だろう)
1,海外の反応
第1~55話:巨人と生き残った人類たちとの戦い
第56話:写真、ライフル、飛行船
第57話:悪魔との契約、巨人大戦、壁の外に設立された国
このアニメはめちゃくちゃだけど、そこが大好き
ーーEpisode 1-55: The last of humanity fighting against titans
Episode 56: Cameras, rifles and a blimp
Episode 57: Devil magic, titan war, established nation/s outside the wall
THIS ANIME IS INSANE AND I LOVE IT
2,海外の反応
結局、壁の中にいたのは人類ではなく、ただのエルディアの犬共だったんだなーーturns out it wasnt humanity in the walls after all, just eldian dogs
3,海外の反応
>>2
マーレは消えろ、マーレは消え去れ、お前はあの最低のマーレの民だな。愚かなマーレ人が。マーレ人臭いんだよお前。さっさとマーレに帰れ。ーーREMOVE MARLEY remove marley you are worst marlian. you are the marlian idiot you are the marlian smell. return to Marley.
4,海外の反応
>>3
エルディアのユミルの民がナンバー1だ..... 本土を滅ぼしてやる,....あのマーレのクソ野郎共をぶっ殺して、あいつらの目、口、旗そして国に唾を吐きかけてやる。ユミルの民が悪魔の力を使い、最強の巨人がマーレの畜生共をぶっ殺すんだ。今こそ、我らエルディア人が支配するーーymir alive numbr one #1 in eldia ….fuck the mainland ,..FUCKk ashol marley no good i spit in the mouth eye of ur flag and contry. ymir aliv and real strong titan kill all the marley farm aminal with devil magic now we the eldia rule
註:spit in =「唾を吐く」
5,海外の反応
>>4
グリシャの手記により、壁の外にインターネットが敷かれているのが明らかになった場合こんな感じだろうーーIf Grisha's journal revealed they had internet outside the walls
6,海外の反応
待ってくれ、それじゃあの戦士たち(ライナー、ベルトルト、アニ、ジーク)は、名誉マーレ人となった元エルディア人なのか?そして、パラディ島のエルディア人たちを殺しにきたのか?これは、くそっ、なんてこった
クソッ、今期を最後まで観終えた後に、漫画を読むことを我慢するのは不可能だろう。ーーWait so the warriors (Reiner, Bertholdt, Annie, Zeke) are Eldeans turned official Marleyans to kill all the Eldeans on Paradis? What. The. Fuck. Is. This. Shit.
It's going to be impossible to resist reading the Manga after this season ends holy shit.
7,海外の反応
>>6
彼らはずっと、その手掛かりを出していたけどな。
ライナー「違うってんなら、今すぐここで証明して見せろよ!お前と、お前の帰りを待つ親父が、穢れた民族と違うっていうんなら、今すぐ証明しろ!!」
それと
ベルトルト「悪魔の末裔が!!」
ーーAnd they have been giving clues all this time too.
Reiner's: "Prove to me that you or your father are not like this filthy race!"
and
Bert's: "You children of devils!"
8,海外の反応
>>7
あとこれも:
アニ「私は…ただ、そうやって流されるような弱いヤツでも、人間だと思われたいだけ…」
ーーAlso :Annie : "I just want weak people that are trapped in the flow to be considered humans too."
9,海外の反応
>>8
今となって、この言葉の真の意味が理解できた。彼らの民族は、自らの祖先が歴史上で犯した過ちのせいで、有無も言わされず耐え難い苦痛を味わわされてきたんだもんな... 人間未満の存在としてぞんざいに扱われてきた。ーーMan that hits a lot truer now. This race of people is just suffering for their ancestors seemingly false history, and are forced to just.. deal with being subhumans and make do.
グリシャ「フクロウからの情報によると、マーレ政府が動き出した理由は、軍事技術の発展による資源争奪の時代にいち早く対応するためらしい」
グリシャ「マーレを世界の指導者たらしめる7つの巨人の力が絶対でなくなる日は近い。莫大な化石燃料を埋蔵するパラディ島は、決して無視できるものではなくなった」
グリシャ「しかし、壁の王が80年前に言い残した言葉がある。今後我々に干渉するなら、壁に潜む幾千万の巨人が、地上のすべてを平らに均すだろう。この脅威が顕在である内は、正面から手出しはできない」
グリシャ「つまり、マーレ政府の目的は我々と同じ。壁内に侵入し、」
グリシャ「始祖の巨人を奪還することである」
「どうする...?このままじゃ...」
「マーレに先を越されてしまう....」
「そうなったらもう... 永久にエルディアは日の目を見れないぞ....!」
グリシャ「いや... 手段は残されている!」
グリシャ「我々の息子ジークを、マーレの戦士にするのだ!」
グリシャ「いいかジーク、マーレの人間の言っていることは全て間違っている!だがお前は誰よりも、マーレの教えに従順に従わなければならない!」
ダイナ「エルディアの屈辱は、あなたが晴らすのよ」
ジーク「うん、わかった」
グリシャ(しかし、私は知っていたはずだ。)
グリシャ(親が子を自らの思想に染め上げる罪深さを)
グリシャ(王家の血を引く子でも、エルディア復権の希望でもなく、ジーク自身と向き合ったことが一度でもあっただろうか)
グリシャ(何にせよ、ジークは自らと祖父祖母の安全を選んだ)
グリシャ(愚かな両親を、マーレ政府に差し出すことと引き替えに)
10,海外の反応
皆が言った
ジーク
イェーガー
ーーEVERYONE SAY IT WITH ME
ZEKE
YEAGER
11,海外の反応
ジークの子供部屋が映った時、彼が、猿とトロイの木馬のオモチャで遊んでいたのが見えた。それは、将来の彼の裏切りと、獣の巨人になることを暗示する作者の小さな遊び心(easter eggs)だ。
ーーWhen we saw him in his room as a kid, they showed him playing with an ape and a trojan horse. Both little easter eggs of his betrayal, and him being the future Beast Titan.
註:easter eggs(イースターエッグ)とは、欧米では復活祭の朝に、家のあちこちに隠された卵(イースターエッグ)を子供たちが探して楽しむという風習がある。そこから転じて、開発者がゲームに遊び心でこっそりと組み込んだ仕掛けのことをイースターエッグと呼ぶ。
12,海外の反応
>>11
観察してみると、その馬だけが、まだ床に立っていることに気付くだろう。これはつまり、ジャンこそが真の主人公だという証拠だ。ーーYou'll notice there is a horse still standing, which confirms that Jean is the true protagonist.
13,海外の反応
>>12
お前のコメントには笑わせられたよ、ありがとう、親切な見知らぬ人!ーーYour comment made me laugh, thank you, kind stranger!
14,海外の反応
>>12
そして、2人の兵士が床に倒れているな。これはおそらく、エレンとミカサがその身を犠牲にすることで、オレたちの真のヒーロー、勇者ジャンが目覚めることを意味している。ーーThere is also two brave soldiers lying on the floor, probably meaning that Eren and Mikasa will have to sacrifice themselves at some point to the rise of our true hero, Jean the Ass Brave.
15,海外の反応
マーレ
エルディア
ユミル・フリッツ
ダイナ・フリッツ
ジーク・イェーガー
今やこれらのことは全て、ネタバレではなくなった!
ーーMARLEY
ELDIA
YMIR FRITZ
DINA FRITZ
ZEKE JAEGER
THESE THINGS ARE NOW FINALLY NO LONGER MANGA SPOILERS!
16,海外の反応
>>15
オレたちが、これらのことをアニメで観る時は、自分の孫と一緒に観ることになるだろうというジョークがあったのを覚えてるよ。今回起こったことが、未だに信じられない。マーレがもうアニメで出てきたなんて。オレは孫を持つどころか、まだ彼女すらできていないぞーーI remember the jokes that we'd get to see these things with our grandchildren. I can't believe it's happening, Marley if fukin anime territory now, what a time to live And I still don't have a GF, much less grandchildren
17,海外の反応
>>16
おお
悲しいことに、オレたちは、マーレと楽園2つの場所で女を手に入れたグリシャのようなリア充には決してなれないんだ。ーーOof.
Alas, not all of us can be as chad as Grisha Jaeger, the only man to bang girls from Marley and Paradis.
註:chad =「<俗>リア充、陽キャ」18,海外の反応
>>17
彼こそが、真のMr Worldwideだ。
ーーHe truly is Mr Worldwide.
註:Mr. Worldwideとは、アメリカのラッパー「ピットブル」のあだ名
19,海外の反応
エレンの外見は、彼の母親の生き写しにも関わらず、動作や表情などは父親そっくりなのが面白かったな。
ーーI like how Eren's mannerism and expressions take after him even though the former is a carbon copy of his mother lookswise.
註:mannerism =「(言動の)癖、特徴、パターン」
20,海外の反応
>>19
エレンは父親の魂と、母親の知能(と顔)を引き継いだんだな。
2話前で、ジークは、エレンが父親に全く似ていないって言ってたよな。ジーク自身は、父親に結構似ているんだが、彼のイデオロギーは父親と全く違うのが面白いところだな。ーーEren is his father's spirit with his mother's wisdom (and face).
Zeke comments on it 2 episodes ago! Eren does look nothing like his father. Funny how Zeke DOES look like his father, but seems to have none of his ideology.
21,海外の反応
>>20
つまり、エレンの見た目に彼の父親の要素が全くないことから、グリシャの遺伝子はクソ貧弱だったってことかーーNow that you mention it Grisha has some weak ass genes with none of his sons taking some of his looks.
22,海外の反応
>>21
ジークは、髪の色以外はグリシャにそっくりなんだけどな。エレンの場合は、外見ではなく、父親の思想や価値観を引き継いだみたいだーーBesides the hair color, Zeke very much looks like him, whereas Eren shares his ideology more than his looks.
23,海外の反応
まさかジークが、密告するだなんて...。それと、エレンの母親を殺したあの笑っている巨人の正体は、とても信じがたいものだった。夫の元妻に、生きたまま食べられることを想像してみろ。ーーZeke out here snitching like that ... also knowing who the smiling Titan is makes Eren’s Mom death a whole lot weirder. Imagine getting eaten alive by your Husbands Ex
24,海外の反応
>>23
それも、ちょうど父の日にーーRight on time for Father's Day
25,海外の反応
彼女はまっすぐイェーガー家へと向かい、瓦礫の下敷きなっていたカルラを掘り起こした。妻の本能というのは、恐ろしい。ーーShe went straight for their house too and dug Carla out of the debris. Those waifu instincts are scary.
26,海外の反応
>>25
我々があの巨人を目撃したのは、たった2回だけだが、彼女はいつも、エレンがいる場所に真っ直ぐ向かってきた。シーズン2で再びあの巨人が登場した時は、ランダムに人を襲っているのだと思っていた。我々はあの巨人の再登場を、ただの物語を進行させるための仕掛け(plot device)として、エレンの座標の能力を目覚めさせるキッカケのために登場させたのだと思っていた。
しかし今となっては、特にダイナの「どんな姿になっても、あなたを探し出すから」というあの言葉を聞いた後では、あれは単なる偶然だったとは思えない。それに加え、何らかの形で意思や知性を保っていた巨人の存在(奇行種、イルゼの手帳、その他いろいろ)も確認されているしな。ーーThe only two times we've seen that Titan, she directly went to wherever Eren was. At the time, it just seemed random to see that particular Titan again during season 2. Maybe we were to think it was there only to help Eren trigger the coordinate ability, just as a plot device.
But now, especially after hearing Dina say "no matter what form I take I'll always find you", and knowing that some pure titans have retained some form of will/intelligence (abnormals, Ilse's Journal, etc), it can't just be coincidental.
27,海外の反応
>>26
彼女が、エレンの元へと真っ直ぐに向かっていったのは、彼女が王家の血筋を引いていて、そして、エレンが始祖の巨人の力を持っているからだと思う。エレンが彼女を殴った時、何かが発動したのを見たよな。彼女は、座標を見つけ出す本能を持っていたんじゃないかな。
(これはただの予想だから、あんまりマジにならず話半分に聞いてくれよ)
ーーI think the reason why she went directly where Eren was could be because she has royal blood, and Eren has the Founding Titan. We've seen how it worked when Eren hit her. She may have had a honing instinct for the Coordinate.
(just a hunch don't bite my head off pls)
註:instinct =「本能、直観」, bite a person's head off =「噛みつくような返事をする、激しくやり返す」28,海外の反応
>>27
その考察は、他の人が言っているような空想的なものよりも、ずっと筋が通ってると思うーーI mean that makes more sense than the romantic thing people is saying
29,海外の反応
>>28
筋が通っているとは言えないだろ。エレンはその後、ライナーを倒せという2つ目の命令を巨人たちに実行させたけど、その説明がつかない。ーーNeither explanation still make sense though, because he did issue a second order for the titans to pursue Reiner and friends later on.
30,海外の反応
>>29
お前は、問題を混ぜこぜにしてないか?
こいつが言ってるのは、エレンは始祖の巨人の力を持っていて、ダイナは王家の血筋だから、巨人になってからもずっとエレンに接近しようとしていた、ということだけだ。
エレンが巨人を操れることは何も関係がない。
ーーI think you are mixing things.
He said that titan was always close to Eren because he had the founding titan and she had royal blood.
That has nothing to do with Eren being able to command titans
31,海外の反応
>>30
なるほど、理解したーーYeah I totally did.
32,海外の反応
彼女は、エレンに食われたグリシャを追い続けていたんじゃないか?ーーshe was searching for Grisha who was eaten by Eren
グロス「さぁ、今回は数が多いぞ!どんどんやっていこう!」
グリシャ(....みんな!)
「あぁぁああああああ!!!」
「ぐっ...うわぁぁぁあああ!!」
グリシャ「あぁぁ!!」
グリシャ「皆ぁぁあ!」
グリシャ「やめろぉ!!みんなやめろぉーーー!!」
グリシャ「グライスだ!!わからないのか!?」
グロス「クルーガー、うるさくて敵わんぞ」
クルーガー「こいつにはまだ尋問したいことがある。先に進めてくれ」
グロス「おっ、次は女か?勿体ねぇ、悪魔の血じゃなきゃなぁ」
グリシャ「ダイナ....」
ダイナ「あなた.......」
グリシャ「なぜここに....オレは洗いざらい全部話したぞ.....!彼女は王家の....ぐっ!!」
クルーガー「黙れ!!」
グリシャ「ぐっ......!うう.......!」(まさか、こいつが揉み消したのか!?)
グロス「ったく、さっさと巨人にして黙らせろよ」
ダイナ「グリシャ、私は....」
ダイナ「どんな姿になっても、あなたを探し出すから」
グリシャ「ンンーーーーーーー!!」
グロス「ハハハッ、そりゃいい。巨人同士でよろしくやってろ!」
グリシャ「ダイナァァーーー!!!」
エレン「っ!?」
エレン「うわぁぁああああああああ!!」
33,海外の反応
シーズン1で登場した巨人たち
ーーThe Titans from Season 1
34,海外の反応
>>33
彼らは、エルディアの民の救済を願っていた者たちだった。しかし、皮肉なことに、彼らはエルディア人殺戮の一端を担ってしまった。ーーThe irony, they wanted to save Eldians and wound being responsible in some way for the deaths of their said race.
35,海外の反応
>>34
マーレの民は、素晴らしい皮肉の才能を持っているな笑ーーThe Marleyans have a beautiful sense of irony lol.
36,海外の反応
>>35
まぁ、マーレ人たちは、壁の中のエルディア人たちは平和に暮らしてると思ってるからな。今後の話を観れば分かると思うけど、この時点では、マーレ人たちは、巨人化したエルディア人たちが壁の中の人々に危害を及ぼしていることを知らない。ーーwell the Marleyans just think that all the Eldians are behind walls living peacefully and uneventfully. you'll see what happens next but up until this point that didnt think the Eldians they were turning were affecting the people behind the walls.
37,海外の反応
>>36
でも、ベルトルトがあの壁の下部分を蹴り破って、そこから大量の巨人が侵入するまでは、彼らは巨人の脅威に晒されてはいなかっただろ。ーーWell, they weren't being affected by them until Bertholdt came thru with the chopper kicked the wall down, and all the titans started pouring in.
38,海外の反応
>>37
ああ、調査兵団以外はなーーExcept, you know, the scouts
39,海外の反応
>>38
つまり、ただ平和に暮らすだけなら、わざわざ壁の外に出る必要はなかったということか。ーーWell they didn't have to go outside the walls to live in peace.
40,海外の反応
しかし、考えてみると、悲しい話だな。愛する妻であり母親であるダイナが、巨人の姿のまま死んでしまうなんて。それに彼女は、自分ではどうしようもなかった罪のために、その死を自分の継息子に喜ばれながら、バラバラに引き裂かれて死んでいった。
エレンはこれまでの歴史を何も知らない馬鹿な子供だったんだな。エレンが一匹残らず駆逐してやると言っていた巨人たちは、無理矢理巨人にされ、同胞を殺してしまったただの被害者だったんだ。悲しい出来事だよ。ーーYup. And it's kind of sad when you think about it. Dina was a doting wife and mother, while she kind of died upon being turned into a Titan. It's doubly tragic that her step son gleefully watches her get torn apart for crimes she had no control over.
Well, sad in general since the Titan's Eren was historically been a little shit about wanting to wipe out are basically victims turned pawns in attacking their own people.
註:little shit =「クソガキ」, victim =「被害者、犠牲者」
41,海外の反応
>>40
つまり巨人は皆、共食いをしてきた奴らだったわけだ。そして、イェーガーの血族は、まさにその全ての中心にいた。ーーThe whole titan thing is a cannibalistic cluster fuck and the Yeager family with a special place in the middle of it all.
42,海外の反応
>>41
まるでターガリエン家みたいだが、自分と同じ種族を食べるという点はかなり違うなーーIt's like the Targaryens but eating out your relative has a very different connotation.
43,海外の反応
このエピソードには、この漫画全体で最も密度の高い話が2つも含まれているから、初めは心配していたんだけど、アニメは、オレの予想以上に良い仕事をしてくれた。まだよく理解できていない人のために、要点をまとめておくぞ:
・1820年前、ユミル・フリッツという名の少女が悪魔と契約し、巨人の力を手に入れた。ユミルは死後、9つの巨人に魂を分け、エルディア帝国を築いた。
・彼らはその力を使って大国マーレを滅ぼし、さらに、その他の種族に対して民族浄化を行った。それは巨人大戦までの1700年間続いた。
・145代目のエルディアの王、フリッツ王は始祖の巨人の力を継承し、その力を平和の維持のために使おうとしたが失敗した。その時、大戦は始まった。マーレの民たちは9つの巨人の内7つを手駒に従え、80年前の巨人大戦にて勝利を収めた。
・フリッツ王は、パラディ島に3重の壁を築き、生き残ったエルディア人たちとそこに逃げ込んだ。しかし、一部のエルディア人たちは見捨てられ、マーレ人たちから祖先の責を負わされ、そこで二級市民として暮らしていた。
・マーレ政府には”フクロウ”と呼ばれる内通者がいて、姿を現すことなくエルディア復権派に情報を提供していた。
・フクロウは、マーレ側が作った歴史に反論する古文書を送ってきた。グリシャ曰く、ユミル・フリッツは大虐殺や民の奴隷化などはしておらず、土地を耕し、人々を豊かにし世界を発展させた。
・また、フクロウは、王家の子孫の最後の生き残りであるダイナ・フリッツという女性を送ってきた。彼女はグリシャと結婚し、2人は生まれた男の子にジークと名付けた。グリシャは、この子こそが、王家の血を引く選ばれた者であると信じていた。
・マーレ政府は、フリッツ王が近々宣戦布告をしてくるはずだと主張し、エルディア人の子供の中から、7つの巨人の力を継承する器としてマーレの戦士を募った。ここで募った兵士たちは”名誉マーレ人”として扱われる。フクロウは、この作戦がマーレがパラディ島を攻撃するための口実であることを、エルディア復権派に知らせる。
・フリッツ王は80年前に、今後我々に干渉するなら壁に潜む幾千万もの巨人が攻撃するとマーレを脅迫していた。そのため、マーレは今までパラディ島に手を出すことはしなかった。
・復権派の目的は、エルディアを再興し、マーレと肩を並べることであり、そのためにはパラディ島の始祖の巨人の力が必要不可欠だった。そのため、グリシャは、壁の中にいる始祖の巨人を手に入れるため、自分の息子をマーレの戦士として入隊させようとした。
・しかし、ジークは最終的に両親とエルディア復権派を裏切り、マーレ政府に寝返った。その後、彼らは”楽園”に送られ、知性を失った巨人にされ、パラディ島を永遠に歩き回り続けさせられた。
その後の出来事は、今まで見てきた通りだ。かなり簡潔に要点がまとめられてると思うけど、一度に大量の情報を投下されて、困惑してしまった人もいるだろうからね(過去のオレみたいに)
この要約が、分かりやすい解説になっていること、そして、お前らの疑問に対する回答になっていることを願うよ。今回のエピソードは、話を進めるための話ではなく、物語の視野が大きく広がった今、非常に重要な回となっている。
100%理解できるように編纂した。
ーーThis episode contains the 2 most dense chapters of the whole manga & initially I was worried, but the anime did a much better job than anticipated. For anyone still confused, here’s a summary of the key points:
・1820 years ago, a girl named Ymir Fritz made a contract with the devil to receive the power of the Titans. When she died, her soul split into 9 separate Titans who built the Eldian Empire.
・They used that power to conquer a nation called Marley & almost drove other races to extinction. This lasted for 1700 years until the Great Titan War.
・The war began when 145th king of Eldians, King Fritz inherited the Founding Titan & failed to use its power to maintain peace. During this period, Marley somehow captured 7 of the 9 Titan powers 80 years ago, ensuring their victory.
・Most of the remaining Eldians retreated to the island of Paradis, led by King Fritz. There they built 3 surrounding walls for protection. A group of Eldians were left behind in Marley & lived as second-class citizens due to their ancestors.
・The ‘Eldian Restoration Movement’ has an informant in the Marley government called ‘The Owl’, who has been leading the group from the shadows.
・He supplies documents that supposedly refute Marley’s version of history. According to Grisha, Ymir Fritz used the power of the Titans to cultivate the land & bring wealth to the people of the world, not genocide & enslavement.
・The Owl also sends a woman named Dina Fritz, who is the last remaining descendant of the royal family. She eventually marries Grisha & they have a son named Zeke, whom Grisha believes is the chosen one due to his royal blood.
・The Marley government claims that King Fritz will soon declare war & they plan to recruit select Eldian children to inherit the 7 Titan powers that they possess. The recruits will also be considered ‘honorary Marleyans’. The Owl informs the ERM that this is a cover for Marley to attack Paradis for its resources.
・They also learn that Marley has not attacked Paradis in the past because King Fritz had threatened to release millions of Titans from the walls if provoked.
・The Founding Titan that was taken to Paradis is crucial to the revivial of Eldia & since their goals line up with Marley i.e. infiltrate the walls & capture the Founding Titan, Grisha enlists his son as a Marley soldier.
・Zeke eventually betrays his parents & the ERM to the Marley government & they’re all sent to “paradise”; to roam the island of Paradis as mindless Titans forever.
Everything else is pretty self-explanatory. Some of these points might be obvious as well but there are others who might be overwhelmed by this massive infodump (like myself in the past).
I hope this summary simplifies the exposition & answers any questions that you may have. Not only is this a lot to process, it’s also extremely important as it now changes the entire scope of the story.
Edited for 100% transparency.
44,海外の反応
>>43
グリシャが自ら認めているように、彼は古語を読めるわけではない。彼は、あの巻物に描かれた絵に基づいて、真実を推測しているにすぎない。言い換えれば、それはただの陰謀論だ。(オホン、ヒストリーチャンネル)ーーAs Grisha admits himself, he cannot read the scripture. He is merely guessing the truth based on pictures found on a scroll. In other words, a conspiracy theory. (*cough* History channel)
45,海外の反応
>>44
ああ、その時のグリシャは、民族主義者になってしまっているな。マーレ人によるエルディア人に対する扱いは、たしかに間違っているし、不当なものだけど、彼は何枚かの絵を見て、エルディア人は間違っていないと完全に思い込んでいる。しかも、彼はその以前からも、自分たちの祖先が行った残虐な行為は正しいと発言していた。
素晴らしい脚本だよ。トラウマから生まれた憎しみ。グリシャは、権力に抗う純粋なヒーローという存在ではない。現実は白と黒だけで成り立ってはいないんだ。ーーYeah Grisha basically became an ethnonationalist there. The Marleyan treatment of Eldians is certainly wrong and unjust, but he went full Eldia Did Nothing Wrong from looking at some pictures. And even before he said that, he said that the terrible things their ancestors did was right.
It's beautiful writing. The hatred born from the trauma. He's not some pure hero that's fighting the power. Real life isn't that black and white.
註:ethno nationalist =「民族主義者」, unjust =「不当な、不正な、不公平な」46,海外の反応
>>45
エルディアの民たちは、広大な土地を耕し、人々が住む場所を作り、世界を大きく発展させた。それと同時に、彼らは自らの力を使って、他の種族を支配するか、あるいは少なくとも武力弾圧と略奪を行った。つまりオレは、あの歴史は両方とも真実だと思っている。詰まるところ、エルディア人たちは良い面だけを見て、それを誇張し、その他の民族は悪い面を見て、それを誇張しているということだ。ーーI'd bet that the Eldians both made great advances, vastly developing the land and human settlements both, and also used their powers to either subjugate or at least wage brutal war against other races. So when all's said and done, the Eldians see the good and exaggerate it, and the others see the evil and exaggerate it.
註:subjugate =「支配下に置く、隷属させる」, when all is said and done =「結局のところ、詰まるところ」, exaggerate =「誇張する、大袈裟に言う」
47,海外の反応
>>46
ローマ人は、征服した都市との間に長い道を敷設し、チンギス・ハンは、貿易商がアジアを安全に渡り歩けるよう整備し、イングランドは、所有する植民地に近代的な薬品を齎した。
あらゆる帝国は、虐殺と征服を行い、そして、その征服した領土の価値を維持し、さらに高めるため良い事も行ってきた。ーーThe Roman laid long stretches of roads between it conquerer cities, Ghenghis Khan made it safe for traders to travel across Asia, England bring modern medicine to it's colonies, etc...
All empires kill and conquer then do good things to maintain and increase the value of the conquered lands.
註:conquer =「征服する」, empire =「帝国、王国」48,海外の反応
>>45
それは、オレがこのエピソードを観て抱いた大きな疑問の1つだった。一体誰の言ってることが正しいんだ?もし本当に、ユミルとエルディア人たちが、巨人の力を使って大地を耕し、人類を繁栄させたのならば、マーレの民が、彼らを憎むのは何故なんだ?グリシャの解釈は理に適っていないと思う。
他にも疑問はある
・どうしてフリッツ王は、突然戦争をやめて、9つのうち7つの巨人を手放したんだ?先代の王から巨人の力を継承した後、フリッツ家は巨人の力を使わないと決めた理由でもあるのか?どうしてフリッツ家は、人々の記憶を消したんだ?壁の中の人々が真実を知れば、マーレへの反撃を企てると思ったからか?
・エルディア人にしか巨人の力は継承できないとみて間違いないと思う。なぜなら、マーレ政府がわざわざエルディア人を使おうとした理由が、それ以外見当たらないからだ。この仮説が正しいならば、つまり、ライナーやその仲間たちも、同じエルディア人だってことだよな?
・ユミルの昔話をしていた人は、エルディア復権派の人間だったっけ?(このエピソードを観直さなくちゃいけないな)
・ミカサとリヴァイ(その他のアッカーマン)もエルディア人なのか?彼らは、フリッツ王の記憶消去の影響を受けなかったから(ケニーの回想で見たように)、エルディア人ではない、そうオレは思っている。
まったく、なんてエピソードだ...
ーーThis was one of my big questions that spawned from this episode. Who is in the right here? If Ymir and the Eldians did in fact just use the Titan powers to build up the main continent and have everyone prosper, why would the Marley people hate them? Makes no sense from Grisha's perspective.
Other questions include;
・Why did King Fritz just suddenly give up the war and let 7 of the 9 titans go? Is the reasoning for this the reason that the entire Fritz family decides not to use the Titans after inheriting the Titan power from their predecessor? Why do they wipe their peoples memory? Is it because if the people know the truth that they'll want to fight back?
・I'm assuming that only the Eldians can inherit the titan power as there would be no other reason for the Marley government to use Eldians. If this is the case, then that must mean that Reiner and co. are Eldians as well, right?
・Were the people in Ymir's big episode a part of the ERM (I think I'll have to rewatch that episode)?
・Are Mikasa, Levi (all Ackermans) Eldians? I'm guessing no as the kings memory wipe didn't work on them (as shown in Kenny's backstory).
God, what an episode...
49,海外の反応
>>48
残虐行為を全く行わずに、2千年近くもの間、巨大な帝国を維持することは不可能だ。エルディア人はたしかに、道を敷き、多くの物を作り上げ、豊かにしたのだろうが、マーレ人やその他の人種を、エルディア人たちの二級市民として扱ったのだろう。王家の人間は、始祖の巨人とフリッツの記憶を手に入れ、彼らが何をしてきたのか、そしてその理由を理解したんだ。それが、彼らが初代王の意志と呼んでいるものだと思う。巨人になれるのは、エルディア人だけだ。
王家の洗脳に抵抗力を持つ家系があるようだな。アッカーマンを含む彼らは、かつての王室に仕えた貴族の家系だった。たしか、ケニーの親類の誰かがそんな話をしていたと思う。ーーYeah there's no way they maintain their empire for nearly 2 millennia without the atrocities. Eldia probably did build t roads and wealth and stuff, but Marlians, and all other races, were second rate to Eldians. Yes, all Royals that get the founding titan also get Fritz' memories and understand why he did what he did. I think they refer to it as the will of the first king. Only Eldians can become titans.
There are some families that are resistant to the royal families mind control. This includes the Ackermans, they were a noble family that protected the royal one until they left that post. Pretty sure Kenny's relative was the one that told that story.
50,海外の反応
>>49
彼らはフリッツの記憶だけでなく、彼のパーソナリティについてもっと重大な秘密を手に入れたように思う。ーーSeemed to me more like they get not just Fritz' memories but his personality overriding their own.
51,海外の反応
>>50
では、それに関連する疑問として、アッカーマンはどうして王家を守るのをやめたんだ?おそらくアッカーマンたちは、我々がまだ知らないエルディア人についての真実に気付いたんだろう。その物語の中では、王家は悪者になっているはずだ(まぁ、マーレ人たちがやっていることは、客観的に見てもめちゃくちゃだから、それに比べれば小さな悪なのかもしれないが)
今シーズンが、あとたった2話しか残されていないなんて。答えを知るために、また数年も待ち切れないよ :(
ーーSo then the follow-up question is why the Ackermans would stop protecting the royal family? Maybe the Ackermans realized a harsh truth about the Eldians that we don't know about yet. Maybe the royal family is the bad guy in this story (well, the greater of two evils since what the Marlians are doing is still objectively fucked up).
Can't believe there are only two more episodes left this season. I don't want to wait another year+ for answers :(
52,海外の反応
>>51
オレの解釈している限りでは、王家は、アッカーマン家の人間を、他の民族と同じように記憶を消去して、操ることができなかったから、側に置いていたということだった。これが、オレが、ケニーと彼の祖父との会話の中で覚えていて、理解していることだ。
追記:その上、アッカーマン家の人間は、王家の平和的な思想に服従せずにそれを拒絶し、王家に対する脅威となっていた。ーーAs far as my understanding go, the royal family turned on the Ackermans simply because they were a threat to them, not being able to alter their memories and force them to obey like the others. At least thats what I understood and remember from Kenny talking to his grandfather.
E: additionally the Ackermans didn't submit to the king's ideology of peace and refused it so to say, which made them a threat.
これだと多分最終話にかなり余裕ができそうだけどCパートで23巻以降をチラ見せするのかね
いやチラ見せどころか結構がっつりやれそうかも